【2026年版】タイ移住の必需品リスト|日本から持っていくべき物・現地調達でOKな物
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【2026年版】タイ移住の必需品リスト|日本から持っていくべき物・現地調達でOKな物

「タイに行けばなんでも揃う」

これは半分正解で、半分間違いです。

確かにバンコクにはドン・キホーテもマツモトキヨシもありますが、「日本と同じ品質のものが、日本と同じ価格で手に入る」わけではありません。

特に円安・物価高が進む2026年現在、現地で全て調達しようとすると、予想外の出費になったり、品質に満足できずにストレスを感じたりすることも。

この記事では、タイ在住の筆者が「日本から絶対に持ってくるべき必需品」「現地調達で十分なもの」を徹底的に仕分けしました。

移住準備のファイナルチェックとしてご活用ください。

1. 【最重要】これがないと始まらない(書類・マネー編)

何はともあれ、これらを忘れると入国すらできません。

必須書類チェックリスト

  • パスポート: 残存有効期間が6ヶ月以上あるか必ず確認!
  • ビザ関連書類: DTVビザやタイランドエリートなどの取得証明書。
  • 航空券(Eチケット): 片道の場合は入国拒否されるリスクがあるため、帰国用や第三国への「捨てチケット」を用意するのが無難です。
  • 海外旅行保険証: クレジットカード付帯の場合は、利用条件(利用付帯)を満たしているか確認を。
  • 国際運転免許証: タイで運転する予定があるなら必須。日本の免許センターで即日発行できます。

お金の準備(現金・カード)

  • クレジットカード(最低3枚): VISA/Mastercardは必須。海外利用停止になるケースもあるため、複数枚持参が鉄則です。
  • 日本円の現金(3〜5万円): 空港での両替や、トラブル時の予備として。バーツへの両替は現地の両替所(SuperRichなど)がレートが良いです。
  • WISEデビットカード: これが最強の必需品です。日本の銀行から送金し、現地ATMでバーツを引き出したり、お店でタッチ決済したりできます。手数料が圧倒的に安い。

WISEの登録・活用方法はこちら

2. 【日本から持参必須】タイで買うと高い・質が低いもの

「こだわらなければ買える」けれど、QOL(生活の質)を下げたくないなら日本から持参すべきアイテムです。

医薬品・ヘルスケア

タイの薬局でも薬は買えますが、成分が強すぎたり、体に合わなかったりすることがあります。

  • 常備薬: 風邪薬、胃腸薬、頭痛薬(ロキソニンなど)。使い慣れたものを多めに。
  • コンタクトレンズ: タイでも買えますが、処方箋なしで自分に合う度数・メーカーを探すのは手間です。半年分くらいまとめて持参がおすすめ。
  • 歯ブラシ: タイの歯ブラシはヘッドが巨大です。日本人の口には大きすぎて磨きにくいので、愛用のものを大量買いしておきましょう。
  • 生理用品: 特にタンポンや特定のナプキンは、日本製の方が圧倒的に高品質です。

日用品・キッチン雑貨

  • サランラップ: 海外あるあるですが、タイのラップは全く切れません。日本のクレラップ・サランラップの性能は神レベルです。
  • 質の良いタオル: タイのタオルは薄いか、高級品だと非常に高いです。今治タオルなどは持参推奨。
  • 洗濯ネット: タイの洗濯機はパワーが強すぎて服が傷みやすいです。100均で複数枚買っていきましょう。
  • 折りたたみ傘(晴雨兼用): タイの雨季のスコールは凄まじいですが、現地で売っている傘はすぐ壊れます。日本の軽量・高耐久なものがベスト。
  • 変圧器不要のヘアドライヤー: こだわりがあるなら。ただし、電圧(220V)に対応しているかを必ず確認してください。対応していないと一瞬で爆発します。

衣類・ファッション

  • 下着・水着: サイズ感やフィット感が欧米・タイ人向けで、日本人には合わないことが多いです。
  • ユニクロの夏服: 「タイにもユニクロあるじゃん」と思いきや、日本より高いです(関税のため)。エアリズムなどは日本でセール時に買いだめしておくのが正解。
  • 薄手の長袖・カーディガン: 外は暑いですが、オフィスや電車内は冷凍庫のように寒いです。羽織るものは必須。

3. 【デジタルノマド向け】ガジェット・仕事道具

現地で調達しようとすると、キーボード配列が違ったり(US/タイ配列)、技適マークがなくてトラブルになったりします。

  • PC・スマホ: 言わずもがな。
  • SIMフリースマホ: 日本のキャリア版を使っている場合は、必ずSIMロック解除をしておくこと。
  • 電源タップ(タコ足配線): 世界対応のものが便利。日本のものは電圧に注意。
  • モバイルバッテリー: 飛行機への預け入れは禁止。機内持ち込みは160Wh以下(一般的な10,000〜20,000mAhの製品なら問題なし)。

タイのネット環境やSIM情報についてはこちら:

タイのSIMカード選び

4. 【現地調達でOK】荷物を減らすために置いていくもの

これらは現地で安く手に入る、または日本では必要だけどタイでは不要なものです。

  • シャンプー・リンス: 4500円もする高級品でなければ、パンテーンやダヴなど日本と同じブランドがコンビニで買えます。水質(硬水)に合わせて現地処方されているので、むしろ現地購入の方が髪に合うことも。
  • 夏服以外の服: 冬服は一切不要です。(一時帰国用のアウター1着あれば十分)
  • 日本の調味料: バンコクならフジスーパーやドンキで醤油、味噌、みりん、納豆なんでも買えます。多少割高ですが、重い思いをして運ぶほどではありません。
  • 虫除けスプレー: 現地の蚊には、現地の虫除け(Soffellなど)が一番効きます。コンビニで数百円で買えます。

よくある質問 (FAQ)

Q. 変圧器は必要ですか?

A. 基本的には不要です。

最近のPC、スマホ、カメラの充電器は「100V-240V」の世界対応になっているため、そのまま使えます。ただし、ドライヤー、ヘアアイロンは対応していないものが多いので、海外対応製品を買うか、変圧器が必要です(消費電力が高いので変圧器も巨大になります。現地購入推奨)。

Q. 日本の食材はどれくらい高いですか?

A. 日本の1.5倍〜2倍程度です。

納豆は3パックで250円〜350円、醤油は500円〜700円くらい。日本の2〜3倍程度です。高いですが、「買えない」レベルではありません。自炊中心で節約したい場合は、現地の調味料を活用するのがコツです。

Q. 逆に「もっと持ってくればよかった」と後悔するものは?

A. 「書籍(紙の本)」と「特定の常備薬」です。

日本語の本は紀伊國屋書店で買えますが、非常に高いです。電子書籍派でないなら、お気に入りの本は持参しましょう。また、体調を崩した時に「飲み慣れた薬」がある安心感は絶大です。

まとめ:準備8割、現地2割

タイ移住の荷造りは、「生活の質に直結するもの(薬、コンタクト、仕事道具)」は日本から持参し、「消耗品やかさばるもの」は現地調達、というバランスが重要です。

特に2026年は円安の影響もあるため、「日本で買ったほうが安いもの」をしっかり見極めて準備しましょう。

しっかり準備をして、快適なタイ移住ライフをスタートさせてください!

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