
タイで体調を崩したら?日本語対応病院 & 常備薬リスト
異国の地で最も不安なこと、それは「病気」です。
「お腹を壊した」「熱が出た」「デング熱かも...」
そんな時、言葉が通じない病院に行くのは恐怖でしかありません。しかし安心してください。
バンコクは世界トップレベルの医療先進都市であり、日本人駐在員が多いため、日本語だけで受診できる病院が充実しています。
緊急時の連絡先 (24時間)
いざという時のためにスクリーンショットを撮っておきましょう
1. 日本語が通じる「3大・安心病院」
パスポートと海外旅行保険の証書さえあれば、日本の総合病院となんら変わらない(むしろそれ以上に豪華な)サービスが受けられます。
サミティベート病院 スクムビット
Samitivej Sukhumvit Hospital
日本人専用棟があり、受付から診察、会計まで全て日本語で完結します。日本人の医師や看護師も常駐しており、言葉の壁は皆無です。
バンコク病院
Bangkok Hospital
タイ最大手の私立病院グループ。ここにも日本人専用窓口(JMS)があり、非常に手厚いサポートが受けられます。設備は超一流です。
バムルンラード・インターナショナル
Bumrungrad International Hospital
「アジアの医療ハブ」と呼ばれる超高級病院。5つ星ホテルのような内装で、世界中の富裕層が訪れます。もちろん日本語通訳も手配可能です。
2. 薬局で買える「常備薬」リスト
ちょっとした頭痛や腹痛なら、街の薬局(Pharmacy)で薬を買えば治ります。タイの薬剤師は英語が流暢で、的確な薬を出してくれます。
以下の画像を見せれば伝わります。
鎮痛剤 (頭痛・生理痛)
Tylenol (タイレノール)
日本と同じアセトアミノフェン成分。コンビニでも買えます。
腹痛・下痢 (食あたり)
Carbon (カーボン)
活性炭カプセル。悪いものを吸着して出してくれます。
のどの痛み
Strepsils (ストレプシル)
のど飴タイプ。コンビニのレジ横に必ずあります。
乗り物酔い
Dimenhydrinate
「Motion sickness pill」と言えば通じます。
抗生物質(Antibiotics)も薬局で買えますが、必ず薬剤師に症状を相談してから服用してください。
3. 海外旅行保険は必須!
タイの私立病院は医療レベルが高い分、治療費も高額です。
風邪での通院でも数万円、入院となれば数十万〜数百万円請求されることも珍しくありません。
- クレジットカード付帯保険(利用付帯条件に注意)
- SafetyWing(ノマドに人気のサブスク型保険)
※必ず渡航前に加入状況を確認しておきましょう。キャッシュレス診療に対応している保険なら、財布から一銭も出さずに治療が受けられます。
よくある質問 (FAQ)
Q. 救急車を呼ぶには何番にかければいいですか?▼
タイの救急車は「1669」です。ただし、言葉の壁がある場合は、利用する私立病院(サミティベート病院:02-022-2222など)の救急外来に直接電話をした方が、日本語で対応してもらえるためスムーズです。
Q. 薬局で抗生物質は買えますか?▼
はい、タイの薬局では薬剤師の判断により、処方箋なしで抗生物質(Antibiotics)やピルなどを購入可能です。ただし、アレルギー等のリスクがあるため、必ず薬剤師に相談してください。
Q. 日本の健康保険は使えますか?▼
そのままでは使えませんが、「海外療養費制度」を利用して帰国後に申請すれば、一部が還付される場合があります。ただし手続きが複雑なため、基本的にはクレジットカード付帯保険や海外旅行保険の利用を強くおすすめします。