【2026年版】タイ移住の生活費はいくら?バンコクノマドの1ヶ月の費用公開
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体験談

【2026年版】タイ移住の生活費はいくら?バンコクノマドの1ヶ月の費用公開

「タイ移住の生活費は安い」とよく言われますが、実際のところノマドワーカーとして快適に暮らすといくらかかるのでしょうか?確かに以前は日本の半額程度で暮らせると言われていましたが、近年の円安と物価上昇により、その状況は大きく変わりつつあります。

今回は、バンコクで実際にノマド生活を送っている3人のリアルな1ヶ月の生活費を公開します。「自己投資型」「堅実型」「優雅型」それぞれのスタイルで、かかる費用は大きく異なります。

結論から言うと、「月20万円〜30万円」が現実的なラインです。それぞれ内訳を見ていきましょう。(※1バーツ=5円で計算)

パターン1:堅実型(20万円/月)

〜QOLを下げずに賢く暮らす〜

「昼は自炊、夜は外食のバランス型。これで日本と変わらないか、それ以上のQOLです」

項目金額(目安)備考
家賃16,000 THB (約8万円)快適なコンドミニアム
食費約40,000円昼は自炊、夜は外食
カフェ代数万円コーヒー1杯 200〜500円
交通費1万円以下電車・バイタク併用
その他数万円ジム・日用品
合計約200,000円

ポイントは「昼食の自炊」。スーパーで食材を買えば1食200〜300円で済みます。それでいて夜は友人と食事に行ったり、ジム(Muscle Factoryなど)に通ったりと我慢している感覚はありません。月20万円あれば、かなり満足度の高い生活が送れます。

パターン2:自己投資型(27万円/月)

〜経験への投資を惜しまない20代男性〜

「日本にいる時と同じくらいの生活水準ですが、経験を買っている感覚です」

項目金額(目安)備考
家賃18,000 THB (約9万円)ジム・プール付きコンド
食費約50,000円外食メイン
カフェ代約30,000円作業場所代として
交通費約20,000円バイクタクシーを多用
光熱費約10,000円水道・電気・ネット
娯楽費残り遊び・交際費
合計約270,000円

家賃は9万円。日本では15〜20万円クラスのクオリティの部屋に住めるため満足度は高いです。移動は時間を買うためにバイクタクシーを頻繁に利用し、カフェ代もしっかりかけています。「安く暮らす」ことよりも「生産性と経験」を重視したスタイルです。

パターン3:優雅型(35万円/月)

〜ストレスフリーな快適生活〜

「広い部屋、デリバリー、旅行。我慢しない生活にフルベット」

項目金額(目安)備考
家賃26,000 THB (約13万円)2ベッドルームの広々物件
食費高級志向外食+Grabフード頻用
娯楽・旅行積極的に使う月1回の旅行含む
合計約350,000円

家賃が高めなのは2ベッドルームの広い部屋を借りているから。食事はGrab(デリバリー)や外食が中心で、ローカルフードの油が合わないため、ちゃんとしたレストランを選ぶことが多いです。

「月35万円」と聞くと安くはないですが、このクオリティの生活を日本(特に東京)でしようと思えばもっとかかるでしょう。

よくある質問(FAQ)

Q. 月5万円でタイ移住は可能ですか?

A. 現在はかなり厳しいです。

数年前までは可能でしたが、近年の円安(1バーツ5円前後)とタイの物価上昇により、月5万円で暮らすには「ドミトリー生活」「全食屋台」「エアコンなし」など、かなりの節約が必要です。日本人が「普通に快適」と感じる生活水準を維持するには、最低でも月15万円、できれば20万円以上の予算確保をおすすめします。

Q. 初期費用はどれくらい必要ですか?

A. 生活費の3〜4ヶ月分が目安です。

コンドミニアムを契約する場合、デポジット(敷金)として家賃2ヶ月分+前家賃1ヶ月分が必要です。その他、航空券代、ビザ取得費用、生活用品の購入費などを合わせると、50〜60万円程度の初期費用があると安心です。

Q. 上記の費用にビザ代は含まれていますか?

A. 含まれていません。

上記の生活費はあくまで「現地での生活ランニングコスト」です。観光ビザ以外の長期滞在ビザ(DTVビザやタイランドエリートなど)を取得する場合は、別途申請費用がかかります。DTVビザの場合は申請料1万バーツ(約5万円)がかかります。

まとめ:月20〜25万円が現実的な予算

1バーツ5円計算で見直すと、以前よりも予算感は上がっています。

  • 最低ライン:15万円(ローカル飯、アパート)
  • 推奨ライン:20〜25万円(コンドミニアム、カフェ、日本食)
  • 余裕ライン:35万円(広めの部屋、旅行、デリバリー)

これからタイ移住を目指す方は、まずは安定して月20〜25万円を稼げるスキルを身につけることを目標にしましょう!

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