【2026年版】円安でもタイ移住はアリ?在住者が教える物価の現実と資産防衛術
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【2026年版】円安でもタイ移住はアリ?在住者が教える物価の現実と資産防衛術

「1バーツ=4.5円〜5円」

この数字を見て、「タイ移住はもう遅い」「物価が高くてメリットがない」と諦めていませんか?

かつての「月5万円で豪遊できる楽園」というイメージで来ると、確かに今のタイは期待外れかもしれません。

しかし、バンコク在住の私から言わせてもらえば、円安の今でもタイ移住は十分に「アリ」です。

むしろ、「安さ」だけを求めて来る人が減った今こそ、質の高い暮らしとビジネスチャンスを手に入れる絶好の機会と言えます。

この記事では、円安下のリアルな生活費と、それでもタイを選ぶべき理由、そして日本円だけに頼らず生き抜くための「資産防衛術」まで、包み隠さずお話しします。

「タイは物価が高い」の正体

まず、何が高くなって、何が安いままなのか。この内訳を知ることが重要です。

高くなったもの(日本と同じか、それ以上)

  • 日本食チェーン: 大戸屋の定食やラーメンは、日本より2〜3割高いです(1食 1,200円〜1,500円)。
  • 輸入品・ブランド品: 関税がかかるため、iPhoneやユニクロなどは日本より割高です。
  • 中心部の家賃: プロンポンやトンローの「日本人向けコンド」は家賃が高騰しています。

まだまだ安いもの(日本の1/3〜1/2)

  • ローカルフード: カオマンガイやパッタイなどの屋台飯は、今でも50〜60バーツ(約250〜300円)です。
  • 交通費: タクシーの初乗りは35バーツ(約175円)。電車(BTS/MRT)も数十円〜百円台で移動できます。
  • マッサージ: ローカル店なら1時間300バーツ(約1,500円)前後。この贅沢は日本では味わえません。
  • 光熱費・通信費: エアコンを使いまくっても電気代は数千円。スマホのデータ通信も定額で安いです。

つまり、「日本と同じ生活(日本食・日本製品)」を求めると高くつきますが、「タイの生活」に馴染めば、生活費は依然として日本の半分以下に抑えられます。

比較:東京の手取り20万円 vs バンコクの20万円

ここが一番のポイントです。

金額そのものではなく、「その金額でどんな暮らしができるか(コストパフォーマンス)」を比べてみましょう。

項目東京(一人暮らし)バンコク(移住生活)
住まい都下ワンルーム・ユニットバス都心タワマン・プール&ジム付き
通勤満員電車で消耗電車で快適・またはタクシー通勤
食事コンビニ弁当・自炊外食中心(自炊不要)
休日家でゴロゴロ(節約)カフェ巡り・マッサージ・プール
花粉春は地獄なし(年中夏)
メンタル将来への不安・閉塞感成長する社会の活気・開放感

同じ「20万円」でも、生活の質(QOL)は天と地ほどの差があります。

単純な「安さ」ではなく、この「圧倒的なQOLの高さ」こそが、今のタイ移住の最大のメリットです。

円安時代を生き抜く「3つの防衛戦略」

とはいえ、為替リスクは無視できません。これからの移住者が取るべき戦略は明確です。

1. 「稼ぐ通貨」を分散する(一番重要)

日本円だけで収入を得ていると、円安が進むたびに生活が苦しくなります。

  • 外貨を稼ぐ: Upworkなどの海外クラウドソーシングを使い、ドル建てで収入を得る。
  • 仮想通貨を持つ: 資産の一部をビットコインやステーブルコイン(USDT/USDC)で持つ。

特にデジタルノマドなら、世界中の仕事を獲得できるチャンスがあります。タイにいながら「ドルを稼いでバーツで使う」のが最強の方程式です。

2. DTVビザを活用して「固定費」を下げる

2024年に新設されたDTVビザを使えば、5年間有効で約200万円のコスト(エリートビザの場合)を節約できます。

ビザ代という大きな初期費用が浮く分、円安の影響を相殺できるほどのインパクトがあります。

3. 「見栄」を捨ててローカルを楽しむ

日本人コミュニティだけで固まって、毎日日本食を食べていればお金はかかります。

一歩外に出て、現地の市場でフルーツを買ったり、ローカル食堂のおばちゃんと仲良くなったり。

そうやって「タイの日常」を楽しめる人ほど、生活費は安くなり、人生の満足度は上がります。

今、移住すべき理由「機会損失」の話

「円高になるまで待とうかな...」

そう考えている間に、あなたの貴重な1年、2年が過ぎていきます。そして、円がいつ戻るかは誰にも分かりません。

その間の時間を、閉塞感のある場所で過ごすのか。

それとも、世界中から面白い人々が集まるバンコクという「ハブ」で、刺激を受けながら過ごすのか。

ここで得られる「経験」「人脈」「視野の広がり」は、多少の為替差損など簡単にペイできるほどの価値があります。

まとめ:価格(Price)を見るな、価値(Value)を見よう

円安は確かに逆風です。

でも、それは「何も考えずに移住しても楽園生活ができる時代」が終わったというだけのこと。

戦略を持って挑む人にとっては、タイは変わらず、いや以前にも増して魅力的なフィールドです。

「安さ」ではなく「価値」を取りに行く。

そんな気概のあるあなたを、バンコクの街は歓迎してくれるはずです。

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